【事例：事業再構築補助金】第6回採択結果発表！採択率が上がりました。今回ダメでも再チャレンジ

⚫ 第6回公募の応募件数は15,340件。
⚫ 厳正に審査を行った結果、7,669件が採択された。

⚫ （日本標準産業分類で応募割合・採択割合を分析すると）特に製造業、卸売・小売業、宿泊業・飲食サービス業が多い。
⚫ その他の業種についても幅広い業種で応募・採択されている。

⚫ （各都道府県に応募件数を見ると、単純な件数ベースでは）東京 >大阪 >愛知 >兵庫の順に多い。
⚫ 平成26年経済センサスに基づく都道府県毎の中小企業数に占める応募者の比率は関西周辺、東京、香川、愛知が多い。

⚫ 都道府県に見ると、特に富山県、高知県、和歌山県などで採択率が高い。

⚫ 応募金額及び採択金額の分布（全類型合計）を1,500万円単位で分析すると、100～1,500万円が最も多く、全体の4割以上を占めている。

次いで、1,501～3,000万円が3割以上となっている。

事業計画名

ポストコロナを見据えたレジャー×宿泊事業

事業計画の概要

ポストコロナの時代に向け、新たな旅のスタイルとされるワーケーション客と、新たな働き方とされるブレジャー（ビジネス×レジャー）客、さらにスポーツ施設利用者を主なターゲットとし、当社保有の土地内に宿泊棟やキャンプ場などを整備し、家族で楽しみながら利用できる環境を提供する事業である。

事業計画名

ラム肉せせりをＥＣ販売。北海道産食肉と希少部位肉を全国に。

事業計画の概要

食肉の卸業である当社が、自社の強みである希少部位の取扱いと北海道産ブランドを武器にラム肉、ジンギスカン、ＢＢＱ需要を中心に喚起するＥＣ販売へと業態転換します。

事業計画名

健康機器販売事業者が挑む地域初のパーソナルジムを併設した整骨院の新事業展開

事業計画の概要

４０年にわたる健康機器販売の知見ノウハウを活用し、新たに「整骨院における治療」×「フィットネスジムにおける身体づくり＝予防」掲げ「真の健康づくり」を実現することで地域に貢献するとともに既存事業のイベント依存の経営の脆弱性を克服する。身体づくりは、各分野の専門家と連携した各種オンラインプログラムを用意することで非接触でも安心して利用できる仕組みを作り、店舗に依存しない集客体制で先進的な整骨院運営を図る。

事業計画名

エンジニア不足を解消する日本語版サイバーセキュリティ教育

事業計画の概要

日本で２０万人不足しているサイバーセキュリティ技術者を養成する為に、英語で行われているサイバーセキュリティ教育を日本で初めて日本語によるＥ－ラーニング事業への新規参入を計画している。英語の壁を取り除き、門戸を広げることにより、サイバーセキュリティ技術者の育成の一助担う。

事業計画名

医療機器レンタル事業及びマーケティング支援

事業計画の概要

クリニックの新規開業などの参入障壁となっている最新医療機器の設備投資をサポートする為、当社のネットワークを活かした医療機器のレンタル事業を新しく展開するとともに、当社独自のマーケティング手法の提供を行う

事業計画名

「所有」から「借りる・体験」へ！ＳＤＧｓに貢献する家電レンタルサービス

事業計画の概要

当社は家電販売を主とした家電に関するあらゆるサービスを一貫して提供してきた。当社の家電の様々なノウハウや顧客に寄り添った対応力を活用し、家電レンタルサービスを開始する。顧客の新しい価値観をいち早く捉え、ＳＤＧｓビジネスとして本事業を展開するとともに、事業の再構築を図る。

事業計画名

市場への国産材製品の安定供給実現に向けた丸太製材加工の内製化

事業計画の概要

コロナ禍によるウッドショック、ウクライナ侵攻によって顕在化した資材不足を解消するため丸太製材設備を新設し、国産材製材の内製化による資材の安定供給と新たな市場の獲得により、収益の柱と雇用を生み出します。